チューダーの時計のご紹介です。
チューダーと聞いて違和感を覚える方も多いのではないでしょうか?
以前は、日本国内ではロレックスのディフュージョンブランド チュードルとして流通していました。
本日ご紹介するのは、
チューダー ブラックベイ 79230Rになります。
こちらは、
チュードル サブマリーナ ref.9411(通称 イカサブ)を
現代風にアレンジしたモデルとなります。
かっこいいです!
ですが、次の写真の方がもっとかっこいいです
溜息出ちゃいますね。
時針(いわゆる短針のこと)がイカみたいなのでイカ針とも言われているみたいです。
あら綺麗
シンプルで堂々としてて貫禄があります。
しっかりご説明致します!
チューダーはロレックスの創始者によって
ロレックスの為に創られた
ロレックスのディフュージョンブランドです。
そこには「ロレックスを売るために」という目的があり
存在意義すら決定づけられていたブランドなんですね。
その名前も、
当時ロレックスの本社があったイギリスでの人気向上のためにつけられたようです。
そしてその狙いはしっかりと功を奏し、
イギリス国内での認知度の高まりに伴い
ロレックスも広く知らることになりました。
つまり…
チューダーのおかげで今のロレックスの人気があると言っても過言ではないのです!!!
そんな気がします。
とまぁ、ロレックスがコストも高かったこともあり
当然価格も高く一般庶民の手には届かなかったわけです。
このリューズの紋様かっこいいですね!
一般庶民の手に届く時計は当時もたくさんありましたが、
チューダーの強みは何といっても
「ロレックスのパーツがいくつもそのまま使われている」ということ!!
なぜ同じパーツが使われているのにロレックスよりもずっと安く作れているのかと言うと
時計内部のムーブメント、心臓のようなものですね、それが
ロレックスが自社製造に対して、チューダーは他社のものを採用しているからなんですね。
勿論、だからと言って粗悪品なんかにはならず、そのETA社という会社のムーブメントは
他の一流時計ブランドでも採用されています。
拡大します。
こんな感じで時計好きなら誰もが知っているようなことを長々と乱筆で語ってしまいましたが、
今ではロレックスの廉価版のブランドなどではなく
差別化がと独自性の追求が成功しています。
2015年には完全自社製造のムーブメントも完成したようです。
しっかりとしたブランディングが継続されていますね。
今更ですが、写真のチューダーの時計は
ヘリテージブラックベイというモデルです。
名前もかっこいいですね!
ウェブストアにてご覧いただけますのでご興味をお持ちの方は是非一度ご覧ください!
TUDOR|チューダー|チュードル ヘリテージブラックベイ 79230Rブランドコレクト 買取センター広尾店では
ロレックスやチューダーはもちろんのこと
ETA社のムーブメントを採用しているパネライやタグホイヤーなどもお取り扱いしております。
是非お買い物も、不用品を手放す際も当店をご利用ください!!
お買取りはご予約不要で。その場で1点から査定・買取を致します。
1点から大量までご不要なお品物がございましたら、ブランドコレクト 買取センター広尾店をご利用頂ければと思います!
▮ブランドコレクト 買取センター広尾店へのアクセスBRANDCOLLECT 買取センター 広尾店は広尾駅2番出口から徒歩5分以内の場所にございます。
広尾商店街をまっすぐ進み、船橋屋こよみを目印に突き当りを左に曲がり、ナチュラルローソンの真向かい、Picardのすぐ隣にございます。
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