こんにちは！！
ブランドコレクト原宿竹下通り店です。

本日は題名のとおり、日本発のPUNKブランドの代表格、


「PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト)」


の商品たちをご紹介していきます！




とその前に･･･

「なんとなくは知ってるんだけど、"パンク"って実際どういう意味なの？」

といった方もいるかと思いますので、少しご紹介します。


1970年代に知れ渡ったパンク。
そもそもパンクとは、「パンクロック」の略なのです。


パンクとロックって違うんじゃないの？なんて考え方もありますが、
一応パンク(パンクロック)もロックの一部といわれています。


若干異なるのは、純粋なロックよりもパンクのほうが
やや攻撃的なメッセージ性や反体制な文化を持っているという事。


1970年代の大不況の中で職を失った多くのイギリス人たちが
不平不満を込めて始めたのが「パンク」なのです。


そんな攻撃的なメッセージ性をもつパンクに由来する、
いわゆるパンクファッション、それが世界でも流行しました。


有名どころでいうと、Vivienne Westwood (ヴィヴィアン・ウエストウッド)が挙げられますね。


そんなパンクファッションの日本が誇る代表格ブランドが本日ご紹介する

「PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト)」

というわけです。


それでは紹介していきましょう。





PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト) DCTL-Shirt/アナーキーシャツ


パンクファッションを代表するアナーキーシャツ。

アナーキーとは無政府、無秩序のことを意味します。




右胸には哲学者であり革命家の カールマルクスをモチーフにした
パッチと、中国語で「馬克思(マルクス)」を意味する文字が。


このパッチはアナーキーシャツを象徴するデザインであり、
このパッチ部分には様々な革命家や思想家たちが登場します。


THE･PUNKな一着です。





PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト) x GEORGE COX(ジョージコックス) 3705 patent creeper/クリーパー


こちらはラバーソールシューズで有名なGEORGE COXとのダブルネーム。

GEORGE COXの名作と言えば、「Brothel Creepers（クリーパー）。」

ラバー製の厚底シューズがパンクロックファッションに取り入れられ人気沸騰しました。






こちらはスタンダードな3705タイプをベースに施されたトゥのスタッズがパンクロックな一足。

パンクロックファッションを代表する2ブランドによるコラボレーションです。





PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト) tartan slingmaster jacket/N3Bジャケット


キルティングに中綿入りのボリューミーなN3Bジャケットをベースに
レッドとブラックを基調としたタータンチェックがデザインされた一着。





そして、肩から袖にかけてリングを配することによって
ボンテージテイストを落とし込んだパンクなデザインから
PEEL＆LIFT(ピールアンドリフト)らしさを感じます･･･。



ご紹介は以上になりますが、

当店、その他にもPEEL＆LIFT(ピールアンドリフト)のTシャツ類や、
BLACK MEANS(ブラックミーンズ)などのパンクなアイテムを多数入荷しております！


また、本日ご紹介したPEEL＆LIFT(ピールアンドリフト)は、
只今買取額20%アップのお得なキャンペーン中！
是非お買取も合わせてご利用くださいませ。

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