【ブラコレ原宿竹下通り店】CELINEより19SSの名作クラシックバイカーレザージャケットをお買取りさせていただきました。原宿、渋谷、神宮前にお立ち寄りの際は是非ブランドコレクトへ。ブランドコレクト原宿竹下通り店

ブランドコレクト原宿竹下通り店

【ブラコレ原宿竹下通り店】CELINEより19SSの名作クラシックバイカーレザージャケットをお買取りさせていただきました。原宿、渋谷、神宮前にお立ち寄りの際は是非ブランドコレクトへ。

2023.12.20

原宿竹下通りに位置する当店は原宿駅からはもちろん、渋谷・表参道・青山・新宿・港区エリアなど都心からもアクセスしやすい為、ご予定の隙間のお時間に当店のお買取りをご利用いただくのも非常に便利です♪

本日はCELINEの現クリエイティブディレクターであるエディ・スリマンの名作レザージャケットを買取り入荷いたしましたので、商品紹介と併せて高価買取のポイントをお伝えいたします。

〇CELINE 19SS CLASSIC BIKER LEATHER JACKET SIZE 50

このブログを見てくださっている方々は、きっとファッション感度が高い方たちなので共感してくださると思うのですが、その洋服が好きになるとそのブランドについて、デザイナーについて、ヴィンテージなどであれば歴史や背景を知りたくなりませんか？また、逆もしかりです。そのブランドやデザイナーが好きだから、その服も好きという場合もあるかと思います。

今回のブログではその気持ちを皆様と共有させていただき、ご自宅のクローゼットを見返した際にもしかしたらこの服も今高くなっているのではないか、という宝探しをしていただくきっかけづくりができたらと思います。

ハイブランドのメンズラインを語るうえで、キーマンとなる方がいます。それが「エディ・スリマン」です。皆様ご存じの方も多いのではないでしょうか。彼はデザイナーとしてだけではなく、ビジネス面でも才能を開花させ様々なハイブランドを立て直し、改革してきました。

YSLやDIORを経験し、どのブランドに入ってもエディ氏がいた時期は「エディ期」と呼ばれ、退任後の今でも高値で取引されていることが多いです。ここまで世界的に注目されるデザイナーがかつていたでしょうか。

どんなブランドに入ってもエディの世界観を投影したデザインをし続け、ファン層をどんどん拡大しております。現在クリエイティブディレクターを務めるCELINEでは、アパレルのみでなくバッグや財布といった小物も手掛けており非常に人気を集めております。

それではこのライダースについてご紹介させていただきます。

このライダースのデザイン自体は定番化しており、現在でも販売されております。なぜ高年式ではないこのレザーのジャケットがこんなに高値で取引されているのでしょうか。

19SSはエディ氏が就任したファーストコレクションでもあり、大変希少なアイテムとなっております。

19AW以降今でも型番は違えど、同じものが出ておりますが、違うのはサイジングと素材です。

19SSではフランス製のカーフレザーが使われているのですが、それ以降は原産地の記載がなくなっておりレザーの産地が不明となりました。サンローランのL01と同じようにエディが就任した1回目のコレクションではライダースのジップを光沢感のあるものを使用しており、この19SSのライダースも同様でした。それ以降はマットな質感の物へと変わっております。